【コラム】原因と結果(2)対症療法と問題解決

first aid体に痛みが出た場合、痛いところが悪いとは限りません。

藤本がクライアントさんを診る場合、
いきなり痛みのある部分に施術をすることはほとんどありません。
(外傷の場合は別です)
その原因となる部分を見つけ、そこから原因を取り除いていきます。
それは、患部からかなり遠い部分であることもあります。

しかし人間、痛みがあるとすぐに解消したくなります。
確かに、早く患部の痛みが無くなった方が、
気分はよいかもしれません。
しかしいずれ、同じことが原因で痛みが再発してしまいます。
対症療法では、「問題の解決」にはならないのです。

問題を解決するには
「正しい身体の使い方ができるようになること」
が大切なのです。

Team-PCSでは、
「正しい身体の使い方」
を皆さんにお伝えしていきます。

Ohta

原因と結果(3) 原因をつきとめ、快適な身体に

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