病気になるのは楽しいことではありません。 でも、この程度ですんでよかったと感謝しましょう。 気づかせてくれて、ありがとう。 これからは、からだを大切にします。 からださん、ごめんなさい。 心からからだに、優しく声をかけま
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【コラム】原因と結果(3) 原因をつきとめ、快適な身体に
身体に何か問題が起きたら、原因は何かを考えてみましょう。 痛みは身体からのサインなのですから。 身体の一部を酷使しませんでしたか? 長時間、正しくない姿勢で過ごしていませんでしたか? わからなかったら、藤本に聞いてみまし
続きを読む【コラム】原因と結果(2)対症療法と問題解決
体に痛みが出た場合、痛いところが悪いとは限りません。 藤本がクライアントさんを診る場合、 いきなり痛みのある部分に施術をすることはほとんどありません。 (外傷の場合は別です) その原因となる部分を見つけ、そこから原因を取
続きを読む【コラム】原因と結果(1) 痛いところは悪くない?
首が痛い。 膝が痛い。 腰が痛い。 これらは全て結果であり、原因はその部分には ない場合がほとんどです。 (打撲などの外傷の場合は別です) ですから、原因が何かを考えずに、 痛めた部分を処置するだけでは、再発するのは当然
続きを読む【コラム】心とからだ(1) 仏作って魂込めず
多くの人は、練習をすればうまくなると考えます。 しかし、技術にばかり意識が向いていませんか? 大事な「何か」が抜け落ちていませんか? 技術は、実は最後の3割です。 残りの7割は、技術を支える土台です。 それが何かは、人に
続きを読む【コラム】丹田(2) 丹田と肛門
丹田と肛門はどちらも大事です。 肛門をしめると、丹田が引っ張られる感じになります。 肛門をしめると、しゃんとします。 丹田ができると、しゃんとします。 心とか、目に見えない内面の強さができ、 人間がしゃんとします。 肛門
続きを読む【コラム】丹田(1) 丹田と胆(ハラ)
「丹田」 へそ下三寸(約9cm)の仙骨の前あたり、 女性は子宮のあたりでしょうか。 まずは、アバウトに「下腹部」の意識でOKです。 日本は胆(ハラ)の文化です。 胆力 肝(きも)→心、まごころ、肝心 度量→広く、おおらか
続きを読む【コラム】気(5) 気づき続ける
世の中、何か一つでも自分のものにしようと思ったら、 簡単なものは一つもありません。 人のやることは、手間取るものです。 3年、5年で色づいて、10年経って一通り、 実りくるのは20年と言います。 私も60年、色々なことに
続きを読む【コラム】気(4) 気づきから築きへ
意識から気づきへ。 気づきを積み上げて完成させよう。 「健康」という字は、 にんべんに建物 康はやすらか つまり 「人間という建物が、問題なくやすらかであること」 と読めます。 体のシステムは「動くこと」によって活性化さ
続きを読む【コラム】気(3) 気づき Awareness
気づき→意識 気づかない→無意識 人間の脳内で行われる処理は、 すべて気づきを持っているわけではありません。 むしろ気づきを伴わずに進行します。 気づきとは学ぶことです。 教わるのではなく、学ぶということです。 気づきは
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